健康を損なう恐れのあるサプリメントの飲み方

サプリの過剰摂取のリスクとサプリメントの正しい飲み方を学ぶ

サプリを正しく飲むために

サプリメントは、不足する成分を補うために摂取するもので、一般には摂取することで健康の維持・増進に役立ちますが、サプリの過剰摂取は逆効果となってしまいます。 そのため、サプリメントの成分が作用する量や期間など基本的な事項について事前に勉強しておきましょう。

サプリはどうやって飲めば良い?

サプリには、病院でもらう薬のように処方箋がないため、用法は自己管理に委ねられています。 食後に飲むものもあれば、食前や空腹時に飲むことが良いといわれるものも存在します。 食べ合わせ・飲み合わせによっても効果が異なってくる場合もあり、サプリの特性の把握は不可欠です。

普段の健康維持でサプリの効果は違ってくる

健康維持のためにサプリを飲み始めた方が多いかと思われます。 健康な生活とは、良く食べ、良く運動することです。 普段の食事で賄うことのできる栄養に勝るものはなく、サプリメントはあくまでそれを補助する役割を果たします。 サプリの恩恵に預かり、運動をしないというのも考え物です。

サプリって何だ

今日まで、ビタミンやミネラル、タンパク質、必須脂肪酸などの成分や、天然物から抽出した希少成分や酵素など様々なサプリメントが開発されてきました。
サプリは、食品とは異なりそれ自身の摂取で必要量の栄養を賄えるといったことはなく、また薬理作用を示す成分が入っているからといって医薬品には分類されません。
サプリメントの役割は、その英単語が示す通りあくまで人間の栄養の取り込みを補助することです。

アメリカではサプリメントの特性や品質についての理解が深く、またサプリメント市場における監査は非常に厳格です。
一方日本では、健康に対する意識が向上していることから、サプリメントへの理解はある程度普及しているものの、品質や効果などは疑問の余地を残すような製品が発売し流通しているケースも多くあり、消費者自身の取捨選択が難しくなっています。
それだけでなく、サプリはバリエーションが豊富であるため、含まれる成分が人体にどう作用するかについても考慮する必要があります。

サプリは、ただ飲めば良いというものではなく、飲み合わせや食べ合わせについて考える必要があります。
それらによっては吸収が阻害されてしまい、結果効果が顕れにくいということにもなり得ます。
だからといって過剰摂取してしまうとかえって健康を害してしまいます。
サプリは、適切な摂取量は決められているものの、その用法は決まっておらず、自身の身体の状態を把握し、正しい飲み方を自身が考える必要があります。

サプリメントの効果が発揮されるためには、健康的な生活習慣を送っていることが前提です。
サプリの飲み方や飲むタイミング、また飲み合わせ・食べ合わせなど用法を考えることは面倒と感じてしまいがちですが、それらに面と向き合うことで、自身の普段の生活習慣を意識し改善することにつながります。